Our History

沿革

1950年~
1950年6月宮津製作所:群馬県太田市西矢島にて、宮津製作所を設立し、治工具製造業として創業。
1954年4月宮津製作所:車体用プレス金型の生産を開始。
1957年2月富士テクニカ:静岡県沼津市高島町にて、有限会社富士鉄工所を設立し、車体用プレス金型の生産を開始。
1960年~
1962年4月富士テクニカ:株式会社富士鉄工所に組織変更。
1967年4月宮津製作所:株式会社宮津製作所に組織変更。
1967年5月富士テクニカ:静岡県駿東郡清水町に新築移転。(三島工場)
1967年9月宮津製作所:群馬県邑楽郡大泉町に大泉工場を新築し、本社を移転。
1970年~
1978年6月宮津製作所:大泉工場に技術センターを新築。
1979年10月富士テクニカ:自動車用金型製造業界初のCAD/CAMシステムを導入。
1980年~
1989年4月富士テクニカ:静岡県田方郡伊豆長岡町(現伊豆の国市)に伊豆長岡工場を新築。
1989年10月富士テクニカ:商号を株式会社富士テクニカに変更。
1990年~
1995年5月富士テクニカ:アストラインターナショナル社、ニチメン㈱(現双日㈱)、伊藤忠商事㈱との合弁にて、
インドネシア(カラワン県)にフジテクニカインドネシア社を設立。
1998年3月富士テクニカ:日本証券業協会に株式を店頭登録。(証券コード:6476)
1999年7月富士テクニカ:三島工場にテクニカルセンターを開設し、技術・設計部門を統合。
1999年7月宮津製作所:ISO9001認証取得。
1999年9月富士テクニカ:ISO9001認証取得。
2000年~
2000年7月富士テクニカ:岐阜県各務原市に、株式会社富士アセンブリシステム(旧㈱ヒラマツ)を設立。
2001年4月宮津製作所:パリにフランス事務所を開設。
2001年6月宮津製作所:ISO14001認証取得。
2002年1月富士テクニカ:五金沃森有限公司(現富潤実業有限公司)との合弁にて、
中国山東省烟台市に烟台富士沃森技術有限公司を設立。
2002年4月富士テクニカ:株式会社富士アセンブリシステムの本社及び工場を岐阜県関市に新築移転。
2002年12月富士テクニカ:QS9000認証取得。
2003年6月宮津製作所:プロトン社、日商岩井㈱(現双日㈱)との合弁にて、
マレーシア(スバンジャヤ市)に宮津マレーシアを設立。
2004年12月富士テクニカ:日本証券業協会への店頭登録を取り消し、
ジャスダック証券取引所 『現市場名:東京証券取引所(JASDAQスタンダード)』に株式を上場。
2005年4月宮津製作所:大泉工場に本社事務棟を新設。
2005年5月富士テクニカ:三井物産㈱との合弁にて、中国山東省烟台市に烟台三井富士汽車模具有限公司を設立。
2006年1月宮津製作所:フランス事務所を宮津フランスに組織変更。
2006年1月富士テクニカ:アメリカ(ミシガン州)にデトロイト支店を開設。
2009年8月宮津製作所:フランス(ドゥルダン市)に宮津フランスを移転。
2010年~
2010年6月富士テクニカ:瑞鵠汽車模具有限公司との合弁にて、
中国安徽省蕪湖市に富士瑞鵠技研(蕪湖)有限公司を設立。
2010年12月富士テクニカと宮津製作所が事業統合を実施。
2011年7月商号を株式会社富士テクニカ宮津に変更。
2012年11月アメリカデトロイト支店を閉鎖と同時に富士テクニカ宮津アメリカ社(ミシガン州)を設立。
2015年2月烟台富士沃森技術有限公司を100%子会社化。
2016年2月中国山東省烟台市に烟台富士宮津商貿有限公司を設立。
2016年5月東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)への上場を廃止。
2016年5月東洋鋼鈑株式会社の100%子会社となり、東洋鋼鈑及び東洋製罐グループ(東洋製罐グループホールディングス株式会社、東証1部:5901)のグループ会社となる。
2019年12月2019年度から東洋鋼鈑グループの環境マネジメントシステムに加わるとともに、
国内全拠点での活動に拡大。
「東洋鋼鈑グループ」としてISO14001の認証を取得(JICQA)。
2020年~
2023年4月デジタルマーケティングチーム発足